実家を離れ私立の学校で寮生活のゆう。有意義な学生生活も終わりを迎え、いよいよ卒業式。親も仕事で来れず、一人きりで終わるはずの当日、道の向こうから笑顔で駆けてきたのはなんと義母・玲衣だった。密かな憧れだった彼女と2人きりの卒業祝いを楽しんだ夜、ホテルに玲衣を送り届けるゆうに「私からの卒業祝い…」と優しく口づけを…。そして彼はまた一つ大人の階段を上るのだった―。
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goubi
2023-04-11 17:43:25